子どもたちが「できた」「わかった」となるような授業をしたい
明日の授業にすぐに役立つ!ヒントいっぱいのZOOMセミナーです
◆Online数学教え方セミナー【数式領域指導会場】
- テーマ:計算領域指導での困った場面!「小学校の範囲が不定着な生徒」「例題のないページの指導」など
- 資料代:何会場参加しても1,000円(学生無料!)
- 諸連絡:最初の15分間は、ご入室時間+Q&A等を行います。
※詳細は、専用MLにてご案内いたします。
【peatix】https://peatix.com/event/3239278/view - 申し込み先:【https://peatix.com/event/3239278/view
【申込フォーム】https://forms.gle/dzfizfkgbhykPj827
◆会場・テーマ
5月17日(火) 20:45〜21:10(入室開始20:30)
- テーマ:無料プレ会場(学生会場)
- 授業動画
- 解説&ワンポイントアドバイス
5月27日(金) 20:45〜21:10(入室開始20:30)
- テーマ:例題を説明せずに作業を通して授業する方法はどうするのか
- 模擬授業
- 解説&ワンポイントアドバイス
6月 3日(金) 20:45〜21:10 (入室開始20:30)
- テーマ:例題のあとの説明練習指導はどうするのか
- 模擬授業
- 解説&ワンポイントアドバイス
6月 7日(火) 20:45〜21:10(入室開始20:30)
- テーマ:例題がないページの指導はどうするのか
- 模擬授業
- 解説&ワンポイントアドバイス
6月10日(金) 20:45〜21:10 (入室開始20:30)
- テーマ:例題で途中計算が省略されているところの指導をどうするのか
- 模擬授業
- 解説&ワンポイントアドバイス
◆2022新学期準備会場 参加者の感想
- 模擬授業された先生方、ありがとうございました。よく配慮されていらっしゃった共通点はノート指導だと感じました。文字の大きさ、線の長さを明確に指示されていました。生徒は迷わないし、安心して取り組めます。迷いのない授業は、理解度も増し、指導者の信頼度が高まると感じます。関連して、ノートをとることが苦手な生徒への配慮があることです。髙橋薫先生の解説にもありました。矢印の矢をかかない。ひらがなの「と」の代わりに、「、」をかかせるなど。なるほどです。黄金の3日間まで約1か月。いい準備ができそうです。
- 講師の先生の法則性を見つけさせ公式を導くという指導法が目から鱗でした。今までそのように考えたことがありませんでした。説明して教えるのではなく、発見させることが公式の丸暗記でなく、理解して覚えることに繋がるのだと講座を受けて実感しました。中学でも同じように指導できる公式があるか調べて実践してみたいと思います。
- 中学3年生のスタートを成功させる2つの授業を拝見でき大変勉強になりました。補助線をかいて指で隠して分配法則をする。表をかいて和と積の関係を発見する。公式があると覚えさせようと思ってしまいますが、髙橋薫先生がお話されたように無理に覚えさせなくても作業を通して解けることの方が大事だと感じました。最初の授業から巻き込み、たくさん〇をしていきます。
- お二人の先生の模擬授業を受けて、自分が公式を覚えさせることに固執していたと反省しております。お二人の授業では作業を通じて公式に気付かせ、公式を使う良さ、便利さを感じさせるような組み立てに納得させられました。ありがとうございました。QAの黄金の一日目に心がけることの先生方のAが大変参考になりました。どのAも大事な視点で心して準備します。
- 昨年度初めて数学スキルの採用が叶いました。開始と同時に全員が始めます。なぞり書きがあるからです。ストレスなく始めており、その効果を目の当たりにしました。使い方の指示を聞き、最後まで追試を続けます100玉そろばんも5月まで使いました。勉強を続け、使い続けます。今はまだまだ実践不足です。
- 今まで補助計算をかかせたことがなく、途中式という形でかかせていましたが、補助計算という形でかかせた方が細分化できてわかりやすいと思いました。また、苦手な子のためにも「全員でかかせる」ことが大事であるということを学び、感心させられました。
- 「例題と同じようにして解きます」「次、何をしますか」は簡明の原則の最上級だと思いました。自分は言葉が多いと言われがちなので、ぜひ参考にしたいです。
- このように学生中心として学ぶ機会を得られたことに感謝しております。普段のセミナーでは学べないことを学べた気がします。
- 大学の同期の仲間が企画、講座を行うと聞いていたこともあり参加しました。彼の授業は講師の先生が解説でも触れられていた通り第一声から明るく、またPCのトラブルにも動じない安定感がありました。そして、教え方セミナーの企画を行いその場で授業している姿から、自分も頑張らなくてはと思いました。